たとえば 

カウンセリングとか レイキとか 何でも そうかもしれない

わたしにとっては それは 永久脱毛の いたみ だった

これはもう ヤメラレナイ・・・・

むだ毛がイヤだなあ とか そういう まっとうな

理由も あった けど

だんだん 気づいた

この 痛みが 好きなんだ わたしは・・・・

気づくと すごい勢いで ローンを組んで 

体中を粛清してください・・・

アシ ワキ ブイ・・・

わたしの毛ならば だんだん死にゆく ヒヤシンス

砂漠のそよ風が いま 止まる

そしてわたしは もはやその感覚に 依存している・・・

わずかな会釈で甘えながら崩れてゆくベッドの上で

毛 毛 毛 を 

優しく 女性に 殺して いただく

なんて・・・

かすかな痛みにもだえながらこの感覚はどんな男性もくれなかった・・・

と・・・・

毛 毛 毛

わたしがだんだんと削れてゆくよ、ぶかっこうに、いびつに、不自然に、だけど、わたしは痛みを止められない

わたしは 痛みを 止められない

さよなら、ヘアー

誰に止められてもやめられなかった

さよなら、ヘアー

もっと もっと もっと